Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
日本人はもっと自由に生きてもいいんじゃないかと社会人になって思っている。本当にみんな幸せなのかなぁ?https://t.co/83SPbSlcfv
— MonsieurA 🇫🇷フランス語で生きよう! (@daisuke13_a) 2018年7月29日
レールの上を走る生き方が日本では幸せだと考えられている。だから、一度試しにその電車に乗ってみたのだ。
大学を卒業し、新卒切符を使用し世間的に信用の高い100年以上存続する一部上場企業へ入社した。初めは給料を貰いながら新しいことを学べるなんて、大学院に行く選択肢を取らなくてよかったと満足度が高かった。
年々、仕事量は増えるが給料は据え置き、おまけにアルバイトや派遣社員の増加、人員は最小限に抑え、社員の負担は増え続ける。熾烈な競争の中で顧客からの要望も多くなる。
日本は、もう既に終わっていた。
世界的にみても小さな島国、人口一億人以上の経済圏があり、勤勉で誇りの高い国民性を持つ日本は、世界200カ国以上ある中で上位3位以内にいる。これは本当に素晴らしいことだ。
その裏の社会では、ヒーヒーいいながらサラリーマン生活に耐え続けている正社員がいたのだ。妻や子を養い、会社では上司や顧客に気遣い、接待をしたかと思えば、週末は家族サービスと自分の時間もない。
これが本当に幸せなのかと疑問を投げかける人も少なく感じる。
日本の教育は洗脳だ。
これは軍隊と同じなのだと気付いたのだ。しかし、ここから抜けるにはどうしたらいいのかと考えるととても長い道があのだ。
人間、誰しもが幸せになりたいと願っている。
思いついたことは、サラリーマンは1日10時間くらい働き、満員電車に揺られて眠る。では、学生の時や時間を創出し思いっきり自分の好きなことを見つけるために勉強するとよいのだ。
1日10時間くらい働くのと、興味を持ったことを10時間くらい勉強するのでは、後者の方が断然楽しいはずだ。
勉強して身に付いたら、それを仕事にすれば良い。インターネットのお陰で発信することもホームページを作ることもできる。
これが地獄からの脱出策だと信じている。
要はやるか!やらんか!
幸せに生きたいなら努力を惜しまなければ良い。
もっと高みへ行こうではないか!!
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では、A la prochaine 🙂
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