総合的にフランス語を向上させる習慣 厳選5選
今春のフランス語検定も終わりました。受験された方、お疲れ様でした。試験も終わり、今回の記事では、普段試験がないときにどのようにフランス語に対して接するべきかという視点で記事を書いていきたいと思います。
今春のフランス語検定も終わりました。受験された方、お疲れ様でした。試験も終わり、今回の記事では、普段試験がないときにどのようにフランス語に対して接するべきかという視点で記事を書いていきたいと思います。
スマートフォンの普及により、瞬時にフランス語のわからない単語を調べられるようになったり、フランス語の記事に簡単にアクセスできるようになりました。
今回はフランス語の勉強をする際にディクテ(聴いたフランス語を紙に書くこと)をするとフランス語の能力が比較的上がりやすいことについて説明していきます。
Bonjour(ボンジュール). C’est Monsieur A(セ ムシュー ア). 京都の観光産業も冬は閑散期となり最近は時間に余裕があります。この期間に来年の準備や今成長させることのできる副業に励んだりしています。来年の目標と掲げている資格試験までも日にちがありモチベーションも上がらないので久しぶりにLe mondeを購入しました。 最近色々と話題が多いので久しぶりに買った。これを元に記事を書いてみます。そうすると日本人が取れないフランス語学習者であるメリットを受けられると思います。 Monde Diplomatique [FR] No. 777 2018 (単号)https://t.co/bqzYPALSOm — MonsieurA 🇫🇷フランス語で生きよう! (@daisuke13_a) 2018年12月22日 フランスに留学していた時も地元紙をわからないなりに毎日目を通し、当時はスポーツの欄だけ興味があるので読んでいました。わからない単語ばかりで悔しくていつかスラスラ読めるようになりたいと強く思っていました。 フランス語を初めてもう10年が経ちました。今や仕事でもフランス語を使用できるようにもなりました。いつもTu parles bienとお褒めいただきますがこれは外国人としてフランス語が上手いという事ですのでまだまだこれからも努力していきます。 Le mondeの新聞も注文すると自宅にすぐに届きます。日本にいてもまるでフランスにいるかのように思ってしまいます。家の近くにはPAULもあるし、出来立てのクロワッサンと美味しいコーヒーを飲みながら家でLe mondeを読めばもうフランスです。おまけにフランス語のラジオも流しています(笑) 下記は訓練用にご使用ください。読み方の参考になります。 シェアやコメントもよろしくお願いします! では、A la prochaine 🙂 フランス語上達のためにKindleでフランス語の本をいつでも読めるようにしましょう! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
Bonjour(ボンジュール). C’est Monsieur A(セ ムシュー ア). フランス語学習者の皆さんは、フランス語検定とDELF/DALFのどちらを受験した方がいいのかと迷うこともあると思いましたので、私の考えを少しシェアしたいと思います。 フランス語検定(5級から1級まで)の特徴 フランス語検定は、主に日本で通用づる資格 ⑴文部省、及び、在日フランス大使館の後援を受けた資格です ⑵35年の歴史をもち、現在までに80万人の受験者を持つ。 ⑶大学の単位や入学に有利になる。 ⑷海外企業が日本で商売をすることが増えているので資格証明となる。 ⑸国家資格である「通訳案内士」の語学試験免除制度がある。 (引用先) http://apefdapf.org/dapf/presentation/proposjp DELF/DALFの特徴 DELF・DALFとは DELF ( Diplôme d’études en langue française ) と DALF (Diplôme approfondi de langue française )はフランス国民教育省公認の、外国語としてのフランス語能力認定資格です。1985年に設けられたこの資格検定試験は現在世界160カ国以上で行われ、日本でも1991年より実施されています。それぞれの単位は聴解・読解・文書作成・口頭表現の4つの能力が評価されます。 詳細はDELF・DALFのパンフレットまたは www.delfdalf.jp をご覧下さい。 (引用先) https://www.institutfrancais.jp/kansai/examen-2/delfdalf/ フランス語検定は、主に日本で使える資格でありますが、文法的な内容が多い印象を受けます。特に上のレベルになればなるほど重箱の隅をつつくような問題が出題されることが多く、日仏辞書をよく理解できているかが大切だと思います。一方、DELF/DALFについては世界的に資格として認められているので、勿論日本でも有効ですし、フランスでも有効です。海外でフランス語を使った仕事をしたい、フランスの大学や大学院に行きたいといった場合には、DELF/DALFを受けることをオススメします。TCFもありますが、個人的には、DELF/DALFの方が対策を取りやすいと思っています。留学時代の中国人の友達は、 TCFを受けていましたが・・・。 フランス語検定もDELF/DALFも英語の試験と比べると受験者数は少ないので、受験料も高いです。 フランス語検定料金 http://apefdapf.org/dapf/info/tarif DELF/DALF料金 http://www.delfdalf.jp/calendrier_jp.php 料金が高い分必ず一発で合格できるよう万全の準備を心がけましょう! 私は、フランス語検定1級に3回落ちていますが・・・。 シェアやコメントもよろしくお願いします! では、A la prochaine 🙂 フランス語上達のためにKindleでフランス語の本をいつでも読めるようにしましょう! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
Bonjour(ボンジュール). C’est Monsieur A(セ ムシュー ア). 質問箱にてフランス語の勉強方法について質問を頂きました。 フランス語検定を順に受験することをオススメ致します。 #peing #質問箱 https://t.co/dfv3D9MFpk — MonsieurA 🇫🇷フランス語で生きよう! (@daisuke13_a) 2018年12月21日 仏文を卒業しているのですが、教授にはフランス語検定を順に受けていくと自ずとレベルが上がっていくと教えて頂きました。私の場合は、フランス語の授業の必修科目もありましたので、フランス語検定3級、フランス語検定2級、そして、フランス語検定準1級を学生時代に取得しました。 現在は、社会人になりフランス語検定1級を3回受験し、全て1次試験で毎回あともう少しのところで不合格になっています。DALF C1を受験してみようかと検討しています。 ちなみに、DALF B2も学生の時に取得ずみでこれについては、いつかフランス語を使って働きたいと思っていたので、念の為とっておきました。 結論としては、資格試験を順に受けていくと自ずとフランス語は上達していくということです。フランス文化を楽しみながらがポイントです! シェアやコメントもよろしくお願いします! では、A la prochaine 🙂 フランス語上達のためにKindleでフランス語の本をいつでも読めるようにしましょう! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村