実用フランス語検定(仏検)を受けるメリット

フランス語検定

 

 

Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

 

このブログでは主に、フランスについての情報やフランス語の勉強の仕方、特にフランス語検定やDELF/DALFについての記事を書いていますが、今日はフランス語検定を受けるメリットについて5つの理由を記します。

 




 

 

1、フランス語の実力がわかる

 

フランス語を勉強していると、話せる、聞ける、書ける、読めるぐらいは感覚的にどれぐらい出来るのか自分でわかると思います。しかし、フランス語検定を受験することによって、他のフランス語学習者と比べて自分はどれぐらいのフランス語のレベルなのかを知ることが出来ます。そして、何級を持っているから自分はこれぐらいは出来ると自信を持つことが出来ます。語学を勉強する上で、この自信はとても大切です。自分はフランス語が出来ると思い込むと実際にフランス人と話す時に、アサーティブに話しかけることが出来るので会話を通して世界が広がります。是非自分の実力をフランス語検定を受けて測ってみて下さい。満足する級に合格出来なければ、まだまだ実力不足だということです。

 

 

 

2、大学の単位の認定

フランス語検定を持っているというだけで、大学から単位を貰える制度があります。恐らく多くのフランス語学科がある大学では、単位認定はあると思います。AO入試なんかでも役に立ったりするので、目指す大学に入りやすくもなります。私も大学時代にフランス語検定準一級を取得していたので、6単位ぐらい貰えました。一般教養の授業を取る代わりに図書館で英語やフランス語の勉強に励んでいました。利用出来る制度は上手く利用して、自分にとって充実した時間を過ごしてみては?

 

 

 

3、フランス語能力の証明

 

 フランス語検定を持っていることで他の人にある程度の自分の能力をわかって貰えます。特に受験や就職活動の時に資格証明をする事で、これぐらい努力できる人だと思って貰えます。また、勉強する事は、要領を良くすることに繋がりフランス語検定以外でも役に立ちます。

 

 

4、勉強の指針

フランス語を勉強していて、どう勉強したら良いのかと疑問を持っている方が沢山います。私にも質問が時たま来ることもあります。個人的には、フランス語検定を受けるのが1番だと考えています。仏文の大学の友達もフランス語検定を順に受けて、合格していけば自ずとフランス語の実力は上がっていくと言っていました。迷ったら、フランス語検定を受けましょう。フランス語検定一級まで取れれば、大したものです。

 

 

5、モチベーション

フランス語検定を受けることで、モチベーションの維持になります。フランス語検定が近づくにつれて色々な参考書をして合格を目指すと思います。一か月後に試験があるとなると、それに合わせて勉強をしなければならない環境を作れる事は、上達の近道となります。このブログでも合格体験談やオススメの参考書なども紹介しているので、是非参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

日本代表の川島選手のインタビューです。これぐらい自信を持って堂々と話せるようになりたいと思わされる動画です。この裏側には相当な量の努力があり見えないところで毎日どれだけ継続できるかという大切さを痛感させられます。

 

 

私は、日本にいてもフランスにいるような環境を作るために「france info」を部屋で流しています。フランス留学に行った時にある方からフランス語のリズムに耳を慣らすことが重要と教えて頂いたので感覚的にフランス語をシャワーのように浴びるようにしています。フランス語を使って生きていきたいならこれぐらいの努力は当たり前のようにしなければなりません。
https://www.youtube.com/watch?v=wwNZKfBLAsc

 

 

 

 

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では、A la prochaine 🙂

 

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