日本に居ながらフランスを満喫する方法まとめ

日記

 

 

Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

私はよく日本に居ながらフランスを感じるために色々な記事を書いてきましたがそのうちの
いくつかを今回紹介したいと思います。

 

 

 

 

アンスティチュフランセをうまく使いこなす

 

 

アンスティチュフランセでは、授業を取らなくても様々なイベントが行われています。大都市には必ずあるのでうまく活用してみましょう。その都市により異なるイベントがあるのでインターネットで探してみましょう。ちなみに私は、京都と大阪のアンスティチュフランセに行くことが多く、京都の方は月1でマルシェが開催されていて、フランスのミュージシャンが演奏をする中でワインや美味しいフランスパンを食べたりしながら、楽しんでいます。もちろん授業やメディアテークなどもうまく使いこなすとフランス語上達の近道です。お財布と相談して選んでみましょう。フランス語検定1級やDALF C1の授業がないかと相談しましたが、そのレベルまでくると授業より個人で勉強した方が良いと言われたので、カフェデザミ映画のイベントに参加していこうと思います。

 

 

France infoを部屋で流そう!

 

フランスにホームステイしていたときは、リビングでよくFrance infoが流れていました。日本に帰ってからもフランス気分を味わいたいときは必ずFranceinfoを流すようにしています。聞けば聞くほどフランス語のリズムに慣れることができるし、フランス語でフランスの情報を取れる喜びに浸ることができます。もちろん、理解できないときは悔しい気持ちになって止めたりもしますが。

 

Franceinfoを聴く→https://www.youtube.com/watch?v=wwNZKfBLAsc

 

日本でもフランスの商品が買える?

 

日本ではフランス関連の商品が世に溢れています。スーパーに行けば。ContrexKIRIのフロマージュがあったり、フランスパン屋さんも見かけることが多くなりました。France infoを流しながら、近くのPaulで買った出来立てのクロワッサンを食べ、熱々のコーヒーを飲む週末の朝を楽しみに生きています。

 

買い物リストhttps://www.monsieura.net/franceshopping/

 

瞑想をする

 

最近は仕事で帰りが遅くなることがあり、なかなか勉強の時間を取れませんが、心を落ち着かせるために寝る前に瞑想をしています。フランスをイメージして瞑想するときは、今までの様々な記憶を辿って、フランスにぶっ飛んでいます。ぜひ試してみてください。下記の本でイメージを確認したりしています。

知っていればもっと楽しめる Amour! フランス旅行術 ガイドブックに載らない達人の知恵50

 

 

 

 

フランスで住むことがベストだと思っていましたが、日本に居てもフランスを味わえる方法がたくさんあります。
日本人であり母国にいる利点を享受しながら、フランスを感じる。何か欲張りな感じもしますが、本当にフランスへいきたく
なれば、Cest parti !です。

 

 

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では、A la prochaine 🙂