コロナ禍にヌーヴェルヴァーグの波に乗る

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Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

ヌーヴェルヴァーグ(Nouvelle Vague)とは、1950年代末に始まったフランスにおける映画運動。新しい波という意味のことばである。コロナで観光業の仕事が激減し、時間が有り余るほどあるので普段できなかった「本当に自分のしたいことを探す期間」にできればと思いました。

 

考えている中で、ひとつやりたかったことはフランス映画について特にヌーヴェルヴァーグの時代の映画を観賞することです。

 

 

たまたまAmazon Primeで見つけたヌーヴェルヴァーグの代表映画監督であるジャン=リュック・ゴダールの「女は女である 」を観賞しました。

 

【映画の解説:引用:Amazon Prime】
キャバレーの踊り子アンジェラは、ある日突然子どもが欲しくなる。同棲相手のエミールに「24時間以内に子どもを作りたい!」と訴えるが、まったく取り合ってもらえない。

 

フランス映画って不思議な作品が多く、ハリウッドの映画みたいに万人受けするものが少ないのが一般的な感想ですが、昔の名作になると見ていても楽しめる作品が多いのかなと思います。

 

フランス映画は、基本的にはどれだけ安い予算で最高の作品を作成するかに重きを置いていると思っていて、その中でした工夫なんかを探すことがひとつの観賞ポイントだと思っています。だから、同じ作品を何回見ても新しい工夫が見つかったりします。自分では気づくことができない工夫も、一度見た後にネットで口コミなんかを探すのも楽しいです。

 

コロナ禍で外出する時間を家で過ごす方も多くなっているかと思いますので、本当に自分のしたかったことを再度熟考する時間にしてみてはどうでしょうか?

 

 

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