Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
今回のフランス旅行で今まで30年間の中で1番美味しい鴨のコンフィを食べた。パリに行くなら必ず行って欲しいお店。フランスの有名人も来るとか…! pic.twitter.com/girXzFsnBh
— 🇫🇷 Monsieur A 〜フランス語で生きよう!〜 🇫🇷 (@daisuke13_a) February 11, 2020
フランス料理として連想するものは何でしょうか。個人的に好きなのが「鴨のコンフィ」!
ということで、パリジャンの友達に「パリで鴨のコンフィが食べたいんだけど、どこのレストランがおすすめ?」と聞いてみました。そうすると「今度の日曜日に連れて行ってあげる!」と。それからの1週間は、この鴨のコンフィのことだけを考えて過ごしていました。笑
そして当日、「マレ地区に行こう!」とその友達に言われたので、一緒にマレ地区に行くこことなりました。フランスは、キリスト教の国で、基本的に日曜日はお店が閉まります。パン屋さんは午前中のみ営業しているところが多いですが、パリの観光地は例外的に空いています。特に、マレ地区はお洒落なお店が集まっており、日曜日はこの辺りの店はほとんど空いていることから、沢山のフランス人で賑わっています。私がいた時は1月でしたので、マレで観光客の姿をみることはあまりありませんでした。

少しウインドーショッピングをした後、とうとうお待ちかねである鴨のコンフィを食べるランチタイムになりました。パリジャンの友達から「Le Bar Du Marchéに行くよ!」と。このお店は、鴨のコンフィだけでなく他の伝統的なフランス料理、カフェやアペリティフを楽しめるところでもありました。しかし、この友達のおすすめは「鴨のコンフィ」ということで他のメニューは見ずに注文をしました。
外はカリカリで、程よく油がのった鴨肉。鴨肉のなかから出てくる肉汁がまた美味しく下のポテトにも染み込み美味し過ぎました!!時折、バゲットにバターをぬり、口に含んだり、赤ワインとマリアージュさせたり組み合わせも意識しながら堪能しました。
パリで鴨のコンフィを食べたくなったら是非マレ地区にある「Le Bar Du Marché」へ行ってみてください。有名人も来たりするらしいです。
【Le Bar Du Marché】
Adresse : 75 Rue de Seine, 75006 Paris, France
ランチ予算:30ユーロ程(鴨のコンフィと赤ワインを頼んでこれぐらいでした。)
記事を読んでくださりありがとうございました。できればシェアやコメントもよろしくお願いします!では、A la prochaine 🙂
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