コロナウイルスについて

Articles en japonais(日本語の記事)

 

Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

フリーランスになり社会との接点を増やすために毎日テレビ東京の経済ニュースを観ているのですが、簡単に纏めていたコロナウイルスについての記事を公開します。外に向けて考えを出すことで少し気持ちが保てたりもします。笑

 

フランスくん
Restez chez vous !

 

そもそもウイルスは、生き物なのか?
細菌は、菌であり微生物である菌は生き物。ウイルスは、他の生物の細胞を利用して自分を複製する微小な物体➡️生物と微生物の間(←不思議な存在ウイルス)

 

生物とは何か➡︎自分と世界の間に境界があること(細胞がある)、髪や爪が生えるように人間は細胞を複製している。酸素を取り込んで二酸化炭素に変える。呼吸することにより、エネルギーを生んでいる。植物で言うと光合成にあたる。ウイルスは、細胞を持っていない。タンパク質の殻に拡酸が含まれている。ウイルスは、5,000万種類ある中、数百種が病気をもたらす。普段の生活の中で目に見えないウイルスですが、いつも使っているスマートフォンにも付いているし細菌やウイルスは沢山存在する。

 

ウイルスによる感染症 (例:天然痘)
最近による感染症 (例:ペスト)
 

【歴史に学べ!】今読むべき小説は、アルベール・カミュの「ペスト」で決まり!!

 

特に免疫力が下がった時に、病気になりやすい。アルコールやタバコや不摂生な生活をすると免疫力が下がりウイルスに侵食されます。では細菌よりも小さいウイルスを撃退するにはどうすればよいでしょうか。予防策としてはワクチンがあります。ワクチン自体は、そのウイルス自体を人間の中に取り入れ体の中に免疫を作ることです。生ワクチンといい、弱めたウイルスなので、国の臨床試験を受けて何度も実験されたものなので、安全性が高い。不活化ワクチンは、死んだウイルスですので、2度、3度と打ったり、効力がある期間が短くなったりします。

 

マスクは、ウイルスに有効?
マスクは、5マイクロメートルまでマスクは防げるけれど、ウイルスの大きさは、0,025-2,035の大きさで、細菌は、0.5-1。マスクは、ウイルスや細菌がついた手で口を触らないようにするので意識を高めるためには有効になる。ウイルスは、細胞がないので抗生物質が効かない。抗ウイルス薬というものがあるが、まだ種類は多くない。この抗ウイルス薬の開発を現在していることになります。

 

今のところコロナウイルスに効く薬がない以上、どのようにコロナウイルスにかからないようにするかしか予防方法はありません。まさか医療が発達した2020年に謎のウイルスにより生命が脅かされるとは誰も思っていなかったと思います。いろんな議論はあると思いますが、家にいることしか今できることはないのです。(病院の部屋数が決まっているので、そこをキャパオーバーにならないようにウイルスの蔓延を抑えるが、ピークを遅らせているので長引く可能性が高い。)サラリーマンにしてももっと自宅で仕事ができるように早く対応しないといけないし、自営業の方は、給料がなくても貯金を切り崩してでも家にいるしかないのです。歯痒い気持ちでいっぱいだと思いますが、ウイルスを広げないように全員が同じ方向に進み、できれば政府は、普段税金を納めている国民にこう言う時こそ援助してくれることを願います。回復すればまたみんなでいっぱい働けばいいですね!

 

 

フランスくん
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では、良いフランスライフを!!
A la prochaine 🙂

 

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